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2018年2月6日

バドミントンと勉強の本質は似ている

アッキーのその日,思ったこと☆⑦

こんばんは。

大阪のバドミントン実業団チーム SSDS の村田です。

2018 年が始まってもう一月経つんですね。

時間が過ぎるのは早いものです。

 

さて,僕は大学に入ってからずっと塾のアルバイトで数学を教えているので受験勉強について考えることが多いです。

数学ね.嫌いな人多いですよね。

僕は大好きなんですけどね。

別にゴリゴリの数学の話をするわけではないので数学嫌いの方も見ていただければ幸いです笑

数学のイメージ

高校生の生徒たちに数学を教えながら数学とバドミントンって実はめっちゃ似てるんじゃないかって最近思いますね。

数学ではまず,新しい単元の公式だったり定義だったりを覚えます。

んで覚えた公式を使ってひたすら問題を解く、聞き覚えありますよね。

サ〇シードとか 4 S〇EP とか青チ〇ートとか笑

それとまあまあの頻度で模試がありますね。

これの結果で数学嫌いが増えます。

E 判定からの親と先生の説教ほどやる気を失わせるもんはないですよね。

そして最後に過去問演習とか入試があります。

バドミントンも勉強も基礎を反復することが大事

もうお気づきの方もいるかと思いますが,バドミントンでも流れは同じですよね。

まず体の使い方やフットワークを覚える。

次にノック練やパターン練をひたすらくり返す。

んでゲーム練しますね。

変なゲームをすればコーチや先輩から説教される。

そして試合ですね。

大筋は似てますよね。

公式やら定義やらを覚えたら後はしばらく地道にしんどい問題をときまくる。

ある程度できるようになってきたら苦手なところをつぶすために,それに特化した問題を解く。

バドミントンも一緒ですね。

地道に努力すればするほど強くなるし,苦手なショットをなくすためにそれに特化した技術練をする。

似てると思うんですけど,どうですかね?

 

何か嫌いなことがあるけどそれと向き合うのが嫌なときは好きなこととの共通点を考えてみると,嫌なことでも頑張れるかもしれないですね!

よかったらぜひ試してみてください!