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2018年2月11日

大阪に来て思う、自分にとってのバドミントンとは?

34(ザズィ)の日常生活⑧

こんばんわ。

大阪の実業団SSDS、34番の大根田です。

先日、会長杯の予選リーグがありました。
チームは3戦全勝で、来週の決勝に進むことができましたが、内容としてはつまらないミスを連発して危ういところもあり、来週までに修正しておかなければならない課題もいくつか見つかりました。

来週もしっかり勝って、チャレンジリーグに向けて勢いをつけていきたいです!

今日は自分にとって、バドミントンはどういうものか話していきたいと思いますm(__)m
まず、大雑把に言いますと、バドミントンは自分の生活の一部であり、人生の一部です。
すごく大袈裟かもしれませんが、自分にとってはそれくらいかけがえのない物です。
しかし、バドミントンを始めたきっかけは、当時、中学に通ってた友達が部活でやってたから自分もやろうかなと思って入部したのが始まりです。すごくしょうもないです。(笑)

でも、やるにつれてバドミントンの魅力に飲み込まれていき、気が付けば体育館にいる感じでした。(笑)
高校も、バドミントンがやりたい気持ちが強く私立高校に通ってました。この時のバドミントン部の監督の教えがなければ、今の自分はいないと思ってます。それくらい自分のバドミントンを変えてくれました。

そして、高校卒業して、ひょんな事から今のチームとの関係が始まって、加入してからもう2年くらい経ちました。
やっぱり、バドミントンがなければこのような繋がりはできなかったと思いますし、自分自身も成長できなかったと思います。
自分にとってのバドミントンは色々なことを教えてくれた、先生みたいな者です。
楽しいこともあれば、辛いこともあります。ただ、それらを経験することによって今後、自分の人生のどこかで活かす瞬間が必ず来るはずです。

その時、その場面で、逃げずに立ち向かってチャンスを掴むか掴まないかは自分次第。
困難から逃げる事も時には必要ですが、立ち向かいもしないで困難から逃げるのは自分が成長するチャンスを逃していると思います。
実際に自分も困難から逃げ続けたときもありました。その時は、良いかもしれませんが後々、自分にとって転機が訪れるときがあっても、一歩前に踏み出す勇気が出ませんでした。それで、いくつも後悔した経験があります。

今回、自分が大阪に来てバドミントンをやろうと思ったのも、ここが自分が上に行けるチャンスだと思い、覚悟を決めて来ました。
『趣味』とかよく職場で言われますが、その為だけに大阪まで来ようとは思わないですし、強くなりたいと言う意思をもって来てるので、その言葉を聞く度にすごく不愉快な気持ちになります。
ですが、自分自身がどうなりたいか、明確な強い気持ちを持っていれば、周りの言葉なんて気になりません。

強い気持ちを持って困難に立ち向かっていきましょう!

大阪の実業団バドミントンチームSSDS