2018年2月12日
バドミントンのプレーには心の余裕も大事?
まりちゃんねるのふわふわ日記⑨
大阪実業団のバドミントンチームSSDSのマネージャー,福岡です(*゚▽゚*)
先週はインフルエンザにかかってしまい,書くことができませんでした。。。
本当に本当にしんどかったです( ;∀;)
そして自分の社会人の試合にも出ることができませんでした。
体力もなかなか戻らず,大変です。
みなさんインフルエンザをはじめ,風邪などにも十分気をつけてくださいね💦
先日2月3日は大阪実業団連盟会長杯団体リーグ戦の予選でした!
試合の会場に行くと色々なチームの選手達がいます👀
SSDSの選手とは違う戦い方や応援の仕方を見ることができるのも楽しいです♪
そんな試合の場で感じる事を書こうと思います。
私がSSDSの試合に行くときはもちろん選手としてではないので,他のチームのオーダーとか戦い方を重視して見ているわけではないです。
コートの中での人の表情や雰囲気,そんなのを見て楽しんでいます。
私は余裕のある選手が好きです。余裕って何かと言うと
強い相手とやる時はその強さをどう攻略していこうか?
自分の調子がイマイチの時の次の手は何を出すか?
追い込まれた時にどう逃げるか?
そうゆう時を楽しめる心の強さの事だと思っています。
余裕を持ってバドミントンをすると相手をナメてかかるのとは似てるようですが違います。
見ていて気持ちがいいか悪いか。
楽しいか楽しくないか。
周りに与える印象が違います。
余裕のある選手は気持ちよく楽しませてくれます。
余裕があるので相手に対する礼儀や敬意を忘れていません,勝っても負けても。
だからちょっとしたジャッジの違いや空調などにイライラしてる様子とかがないです。
それすら楽しんでいるようにも見えることがあります。
本当の気持ちはどうか分かりませんがそれを出さないところが素敵ですよね。
だから勝てば知らない人でも嬉しくなるし,負けても見ていて気持ちがいいものです(*゚▽゚*)
今回もそんな選手達を何人か見ました♪
やっぱりみなさん強かったです。自分らしさのあるプレーをしていました。
見ていて気持ちが良いと応援したくなりますよね‼︎
バドミントンって楽しいんだ,試合って楽しいんだ‼︎って感じて私もバドミントンをしたくなりました(。・ω・。)
実業団の選手となって試合に出るというのはそのチーム名会社を背負って出ている人がほとんどですよね。
会社のイメージアップも大事ですし、その上でプレーすることの楽しさを伝えてくれると嬉しいですね🌷
SSDSもバドミントンの楽しさを伝えてくれる自分らしさを大事にするチームであってほしいなと思いました✨