2018年1月16日
バドミントンと勉強ができる子とできない子の差は『考え方』にある??
アッキーのその日,思ったこと☆⑤
こんばんは。
大阪のバドミントン実業団 SSDS の村田です。
13 日,14 日にはセンター試験がありましたね。受験生おつかれさまでした。
次は二次試験ですね。
合格を勝ち取れるように頑張ってください!
中高生にとってはそろそろ進路が決まってくる時期ですね。
中高生が読んでいるかわかりませんが,ぜひ後悔しないような進路選択をしてくださいね。
受験といえば,できる子とできない子の差ってなんだろうって考えることが多いです。
もちろんポテンシャルや今までの勉強量の差が結果に出るのは当然ですが,同じような勉強時間でも,片っぽはいつもクラスでも上位,もう片っぽは平均ちょいくらい。
何がここまでの差を生むのか。
こういうのを考えるのっておもしろくないですか?僕だけかな笑
で,この大きな違いは「考え方」かなと思います。
例えば,模試の結果についてしゃべっているとき,上位の子は「この分野が悪かったんで,これをこのくらいやればいけますか」,平均ちょいくらいの子は「判定が悪かったんですけど,どうすればいいですか」ときいてきます。
上位の子は明らかに自己分析がきちんとできていて,それに応じた量をこなす。
平均の子は考えることをやめてしまっていて,ただやみくもに言われた量を勉強をする。
これはバドミントンにも通じると思うんですよね。
強い人は自己分析がしっかりできていて,その分析をもとに意識すべき点を変えて練習の密度を上げる。
それなりの人はただやみくもに練習をこなす、ような気がします。
なのでしっかり自己分析して練習の密度を上げてもっと頑張りたいと思います。