2018年1月25日
アラジンの感謝
アラジン、束縛からの解放⑥
こんばんは!
大阪の実業団バドミントンチーム、SSDSの荒川晋也ことアラジンです!
最近の冷え込み凄いですね・・・
とうとう家では湯沸かし器が凍り付いて、朝にシャワーを浴びる事が出来なくなりました(・_・;
それはそうと、今回のタイトル『感謝』についてですが、社会人になってから一人の時間を過ごす時、結構な頻度でお世話になった人に対して、感謝の気持ちを抱く時があります。
その中で、僕の人間性に大きく影響を与えて下さった方について書かせて頂きます。
父
まずは父親。
家族なんだから何を当たり前の事をと思われるかも知れませんが、ウチは小学6年生の頃に離婚しており、父親と二人暮らしで生活してきました。
離婚自体は珍しい事では無いし、会えなくなる訳では無いので当時からそんなに自分は気にして無かったのですが、離婚をする事を打ち明けた親父の顔は正直見ていて、辛かったのを覚えてます。
そんな状況でも、生活に不自由なく、束縛もされず、好きなバドミントンに対して投資してくれた人に感謝しない訳が無いですよね!
この恩に対して、まだまだ恩返し仕切れてないですが、バドミントンを頑張り続ける姿、仕事を頑張る姿で恩返ししたいと思います。
明見先生
小学2年生の頃の時なのに強く記憶に残っている先生です。
もう僕の事は覚えないかも知れませんが、やんちゃだった僕に真っ向から叱ってくれた、僕にとっての第2の親父とも呼ぶべき先生です!
正直また会いたいです!
内山先生
僕のバドミントンのスタートラインを引いてくれた先生であり、バドミントンを通して未熟な僕の人間性を叩き直してくれた先生です!
正直、中学生になるまではしたい事もなく、勉強も嫌いで、学校もまともに通ってなかったりしましたが、厳しくも思いやりのある指導のお陰で目標ができ、そこに突き進む事ができました!
今まともに働けてるのは、バドミントン・人間性を鍛えてくれた内山先生のお陰です!
恩返しになるか分かりませんが、これからも内山先生の教え子達に時々、指導のお手伝いをさせて頂きに伺いますので、よろしくお願いします!
当然、上記で挙げた方の他にも感謝を感じる方はいますが、大きく感謝してる方に改めて感謝の気持ちをここに書きました!
みなさんも感謝を大切にして下さいね!