2018年2月15日
アラジン 大会連戦に向けて、個人・チーム単位で意識すべきこと
こんばんは!
大阪の実業団バドミントンチーム、SSDS背番号4番 荒川です!
今回は久しぶりにバドミントンの事書きます!笑
先週から大会ラッシュがスタートしました。
先週は、大阪実業団予選があり無事に突破しましたが、まだまだ僕個人としてもチームとしても足下を掬われるような内容が目立つ内容でした。
これはひとえにアップ不足、受け身の姿勢が原因であると考えてます。
普段の練習では、互いに手の内を知ってるからこそ横着して前に出なかったり、簡単に上げて守りに入ったりしてますが、実際それでは決め切れないですし、本番では焦りが募って変な所でショットの質を求めミスをしてしまいます。
また、アップも練習では、心拍数が上がる位に入念にしているにも関わらず会場では怠ってスタートから躓き、焦る羽目になってます。
普段の練習から確実にチーム全体のレベルが、上がって来ているとは思うのですが、その反面に今のままでは不安定極まりないのが現状です!
これらを改善するには、よく言われる本番を想定してやれ!もそうなのかも知れませんが、何より普段からお互いにプレーを変化させて、刺激しあったり、会場での過ごし方から指摘し合う事が必要だと感じました!
これからメインとなる大会が続きますので、簡単な事からお互いに改善して行きたいと思います!
今回は、身内に向けた内容が目立ったと思いますが、バドミントンをしているもの同士、共感して頂ける事もあると思います。
大会に向けてチームで頑張りますので、皆さんもバドミントン上達に向けて頑張って下さい‼️
応援よろしくお願いします‼️