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2018年1月28日

マインドフルネスを意識してバドミントンの改革をする

あしだしゅうへいのバドミントン中毒⑥

こんばんは!

大阪バドミントン実業団SSDSの芦田です!

前回でも話したのですが、僕は意外と本を読みます。

そして今読み進めている本が

マインドフルネス

と言った事について書かれている本です。

マインドフルネスは、今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程である。瞑想およびその他の訓練を通じて開発することができる 。
【ウィキペディアより】


こうやって読むと僕は全然意味わかりませんが、簡単に言えば目の前の物事、自分の動きに集中する事だと僕は解釈してます。

例えば何か物を取るにしても、無意識にただ取るのではなく

どっちの手で、どうやって取るのか自分の動きを意識しながら行う事を意識していこうと言った話です。

これの何が面白いのかと思う方もいるかも知れませんが

マインドフルネスを意識して、物事に集中する事でその単純な動きの「価値」が上がっていると感じます。

こういう目的があるから、こうやって身体を動かして、この結果になる。

単純な作業にも意味があります。

そしてこれはバドミントンでも同じ

ただクリアを打つのではなく

どういう動きで、どこに打って、相手がどう返球するのか?

を意識できると打球一本に「価値」が生まれます。

無意識に打つ球を限りなく無くし、打球一本に集中事を連続する事でプレー質は格段に上がると思います。
そこで日常的な動作をマインドフルネスを意識して行い、その延長でバドミントンでも意識しています。

 

その結果

 

本を読む前から打球に意図を持たせたいと考えていた事もあり、最近の練習でも少しづつですが、成果が出てきております!

もし興味があれば調べて是非実践してみて下さい!

 

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